ドン★パッケージでお馴染みの協和産業大阪本社ビル
ドン★パッケージは少ロットから包装・梱包サービスをご提供!!
ドン★パッケージは工場も倉庫も備えています!!
ドン★パッケージではシュリンク包装・キャラメル包装も!!
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大ロット・法人様はパッケージファクトリーにお任せ!!
シュリンク包装とは、様々な用途に使われる非常に優秀な包装加工!! 汚れから守る!! 高級感も出る!!

シュリンク包装とは?

熱収縮性のプラスチックフィルムで商品を包装する包装方法です。 フィルムを加熱処理によって「収縮」させることで、フィルムを被包装物の形状にピッタリと密着させることが可能です。 シュリンク包装は汎用性が非常に高く、メディア・書籍・文房具・雑貨品・化粧品・印刷物・物流など幅広い分野で使用され、製品保護や開封防止などの用途にも利用されることも多く、日常生活の中でとても良く見かけることのある包装方法です。

  • 保護性(異物の混入・汚れ防止)

    異物の混入防止や、傷や汚れなど商品への直接的なダメージの防止、商品の劣化や色褪せなどを防止する効果があります。

  • 開封・いたずら防止

    意図しない開封を防ぐすることが出来ます。開封防止・改ざん防止・立ち読み防止などの手段の一つとしてシュリンク包装が使用されます。

  • 複数商品の同梱が可能

    シュリンク包装は複数商品をフィルムで包むため、一つにまとめることが可能です。セット品や小さいサイズの物をまとめて、さらにサイズの異なる商品同士の結束に利用することができます。

シュリンク加工 動画

  • 全自動シュリンク包装機

加工(包装)のしやすさ・開封の簡単さなど
悩んだ時は「シュリンク包装」とも言うべき
最も身近でよく見かける包装のひとつです!!

熱収縮によってあらゆる形状のものにフィット(密着)させることが可能なシュリンク包装は様々な資材に対応でき、
さらに商品の保護、いたずら防止対策、複数商品のセットのための結束など、その使用効果も多く、非常に便利で多様性に優れた包装手段のひとつであると言えます。包装の事で悩んだときはぜひ「シュリンク包装」をご検討ください。
パッケージファクトリーでは1個から・当日対応も受け付けておりますので数量や納期でお悩みの方はぜひご相談ください。

シュリンク加工 例

トールケース (CD/DVD)

ドン★パッケージのシュリンク加工例1

1営業日の最大生産目安
10,000
1個からご依頼OK!!

単行本 (文庫本)

ドン★パッケージの加工例2

1営業日の最大生産目安
1,000
1個からご依頼OK!!

その他 加工例

  • ドン★パッケージの加工例3
    小さい箱
  • ドン★パッケージの加工例4
    携帯スプレー
  • ドン★パッケージの加工例5
    四隅が尖ったもの
  • ドン★パッケージの加工例6
    ハンコサイズ

シュリンク加工取り扱い品目

販売・製品の発送に関しては、全て大阪からの発送となります。

取り扱い資材 作業内容 受付
最小個数
1営業日の
最大生産量目安
DVDトールケース
135mm ✕ 190mm ✕ 14mm
シュリンク包装
セット組み
商品自体の梱包
1個から受付 〜10,000個
Blu-rayスリムケース
135mm ✕ 169mm ✕ 12mm
CDジュエルケース
142mm ✕ 124mm ✕ 10mm
洗濯クリーナー
190mm ✕ 100mm ✕ 200mm
箱ケースに入ったスポンジ
160mm ✕ 90mm ✕ 20mm
ハンドクリーム
100mm ✕ 30mm ✕ 20mm
小箱
60mm ✕ 20mm ✕ 20mm
スティックのり
110mm ✕ 30mm ✕ 30mm
ハンドジェル
120mm ✕ 50mm ✕ 50mm
食品用ラップフィルム
230mm ✕ 50mm ✕ 50mm
ブロックメモ
80mm ✕ 80mm ✕ 30mm

※ シュリンクする品目のサイズが小さすぎるとトンネルを通過できないため、シュリンク加工ができない場合があります。
※1 熱収縮によって資材がつぶれてしまうので、ダンボール板などを入れてたたんだ状態でシュリンク包装します。
※2 厚みは2cm以上から承っております。

シュリンク包装の注意点

シュリンク包装は熱を使用するので、熱に弱い資材には要注意

万能な「シュリンク包装」ですが、熱収縮を利用するためフィルムを覆った資材に対して熱風を当てます。ですので溶ける恐れがあるため熱に弱い資材にはご利用いただくことはできません。
熱に弱い資材、例えば薄いPET素材もの、バッテリー関係、感熱紙などを使用しているものなどは注意が必要ですので、検討されている方はまずは一度ご相談ください。
熱に耐えられるかどうか1つだけサンプル加工も可能です。

柔らかい資材は収縮負けしないよう、詰め物や敷板が必要

シュリンク包装では、熱による「収縮」を利用しますので、柔らかいものなどはフィルムの収縮と一緒に収縮されてしまいます。つまりフィルムの収縮に巻き込まれて中でクシャクシャになってしまいます。これを防ぐため、例えばTシャツをシュリンク包装する場合はダンボール板などを入れて畳んだ状態でシュリンク加工します。
中身が空のポーチなどを畳まずに加工する場合はポーチの中に詰め物などをして収縮負けを防ぎます。このような資材をシュリンク包装するために必要なダンボール板や詰め物などは、パッケージファクトリーでお客様の代わりにご用意させていただきます。(お客様にご用意していただくことも可能です。)
ご相談いただいた内容により別途料金が必要となります。